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ゾルディック家の愛され長女

第10章 天空闘技場


「……なんだ?不満そうだなノブナガ」

「……いや。団長の言うことだ。従うぜ」

「だが、納得はしていないと」

少し考えたあと、団長さんは私に最初の命令を下した。

「そういう訳だ。

アルミ、今からこいつの攻撃を避け続けろ。

ノブナガ、1分やる。アルミを殺す気でやれ」

ヒソカも構わないな、そう団長さんは聞く。

「構わないよ♦」

そして、ヒソカが私を離すと、私はノブナガに神経を張り巡らせた。
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