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ゾルディック家の愛され長女

第10章 天空闘技場


「あー、美味しかった!!!ヒソカありがとう!!」

すっかりお腹いっぱいになった私は、体を伸ばしながらヒソカにお礼を言った。

「それでキミの機嫌が直ったなら安いものさ♡」

と、ヒソカはそう言ってくれる。

「ほんとありがとう。じゃあ、私はここで………」

しかし、ヒソカは私の手をガシッと掴んだ。

「今度はボクに付き合ってよ♡」

そういうとズルズルと引き攣られていった。
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