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バスケと儚き少女

第29章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


黒子「赤司君」

降旗「え?(あれがキセキの世代主将)」

赤司「大輝、涼太、真太郎、敦、そしてテツヤ。また会えて嬉しいよ。こうやって全員揃うことが出来たのは、実に考え深いね。ただ場違いな人が交じってるね…今僕が話したいのはかつての仲間だけだ。悪いが君は帰ってもらっていいかな?」

降旗「(いや、そうしたいのは山々なんですけど…う!?何だこれ、足すくんで動けねぇ!)」

黒子「降旗君」

私も声を掛けようとすると降旗君の肩にポンッと手が乗った

降旗「!」

大我「何だよ?つれねーな。仲間外れにすんなよ」

降旗「火神!」

『大…我…』
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