第2章 オセロ scene2
家に帰ったら、シュンとしてた潤の服を脱がせた。
「へっ!?えっ!?雅紀!?」
「いいから、大人しくしてろよ」
「ちょっ…まっ…」
玄関から寝室に入るまでの間にすっかり裸に剥くと、ベッドに放り投げた。
「雅紀!?」
「もー我慢ならねえ…」
ベッドの横のチェストから、ジュート縄(4.5mm)を取り出した。
ぴいんと貼ると、久しぶりに内側から燃える下心が湧き上がってきた。
「な…なにすんの?雅紀…」
「なにって…セックスに決まってんだろ」
「DAYONE」
バイーンと潤はベッドから飛び降りた。
「待てっ…!」
逃げる潤を捕まえて、ベッドに再び押し倒す。
「やっ…やだって!なんか、今日雅紀怖いっ!」
「ああっ!?こんな変態を彼氏にしたのはおめえだろうが!」
「ええっ!?」
無理やり押さえつけて、まずは右の手首と足首を縛った。
ロープカッターで素早くロープを切ると、逆側も縛った。
「え…これ…」
「仮結びだからな…おまえが大人しくしないから…」
「やっ…あ…なにするの…?」
そう…潤が一番最初にしたがってた結び方…
「蟹縛り…してやんよ」
ごきゅっと潤が生唾を飲み下した。