第2章 オセロ scene2
ご飯を食べたら少し眠って…
リビングのソファで二人で抱き合ってうとうとする瞬間が、とてもしあわせで。
気がついたら、もう外は夕暮れになってる。
こんな休日―――
「おっはよー」
「おはよー相葉さん」
今日はレギュラーの収録日。
楽屋にはニノが先着してる。
「あれ?今日は早いね」
「相葉さんこそ…今日は早いね」
「おう。今日はぐっすり眠ったからな」
昨日はあれから致すことなく、ぐっすりと寝た。
「そら良かったねえ…」
ゲームしながらだけど、にやにやしてる。
なんだ?
「おはよー」
潤が俺から遅れて楽屋に入ってきた。
「おはよーJ」
「お、ニノはええじゃん」
「Jだって早いですよ?珍しい」
「そおか?」
そのままソファにどかっと陣取って、カバンから文庫本を出した。
ちらりと俺と視線を合わせると、微笑んだ。
そのまま本を読み出したから、俺はカバンから雑誌を取り出して、スイーツのお店をチェックしていた。
今度のコンサートで、リーダーと一緒に食べるケーキを物色しているのだ。
最近の俺の流行りなのだ。
にやにやしながら雑誌を見てたら、リーダーと翔ちゃんが楽屋に入ってきた。
「おはよー」
「おはよー!」