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カラフルⅣ【気象系BL小説】

第1章 ラピスラズリ


「お風呂はいりたい…」
「えっ!?そんな酔っぱらってるのに?」
「だあってえ…なんか飲んでたら汗かいたんだもん…げーしちゃったし…」

思わず松潤と目を合わせた。

「どうする?リーダー」
「つってもなあ…一緒に入る?」
「ん…いいよ。俺も入りたいし」
「じゃあ二人で入れてやるか…」

なんか老人介護みたい。

ニノの服を脱がせてやると、松潤と俺も服を脱いでバスルームに入った。
ホテルの風呂はとても広いから、三人でも余裕だった。

「お湯貯めとくか…」

シャワーブースで体を洗ってやりながら、お湯を貯めておく。

「おら、腕上げろ」
「ひゃんっ…くすぐったいぃ…」

酔っぱらってるせいか、いつもよりもニノは敏感で。
身体をよじらせながら、俺たちに洗われてる。

「じっとしてろって」
「やん…潤くん顔がこわいのお…」
「黙れ」
「あっ…」

カクンとニノの膝から力が抜けて、俺にぶつかってきた。

「ちょっ…ニノ!」
「う…ごめえん…」

ボディソープでぬるぬるの身体が絡みついてくる。

「なにしてんだよ…しっかりしろよカズ…」

松潤がニノの身体を起こしてくれる。

…久しぶりに人の素肌に触れた気がする…

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