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カラフルⅣ【気象系BL小説】

第7章 グレイ scene5


「ふ…クサイこと言った…」
「…わかってんじゃん…」

言ったくせに照れてるから、ぎゅっと布団の上から乗っかって抱きしめた。

「…なに?嬉しかったの?潤…」
「…うん…」

お布団から手が出てきて、俺のこと抱きしめた。

「かわいいなあ…」

大野さんは、俺よりも3個上だけど…
普段は全然そんな風に感じない。

仕事してるときなんか、子供かって思うこともあるくらい。

だけど…

こうやって恋人の時間の時は、どこまでも俺を包み込んでくれる

「大野さんもかわいいよ?」
「ふ…そんなわけねえだろ…」
「かわいいときあるもん…えっちの時はカッコイイけど」
「ぶっ…」

ちょっと赤くなった。

「朝っぱらから何言ってんだよ…」
「んー…ホントのこと?」
「ばあか…」

ぎゅううって俺を抱きしめたら、手を離した。

「風呂入ろ?」
「うん」

浴槽にお湯を溜めながら、身体を洗う。

「ほら、背中洗ってやるよ」
「ありがとう」

スポンジにいっぱい泡を立てて優しく背中を撫でてくれる。

「やっぱり潤の身体は綺麗だな」
「大野さんだってきれいなのに…釣りで焼くからガサガサなんだよ」
「うっせ」

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