第1章 ラピスラズリ
「いくよ…?」
ちゃんとムスコに帽子もかぶせて…
ニノの足の間に入った。
潤はニノの手をぎゅっと握った。
「こうしててやるから…」
「潤くん…」
二人が見つめ合ってるとこに割って入った。
「ニノ…」
「大野さん…?」
「今は、俺を…感じろよ?」
「……うん」
ニノは俺の腕を引き寄せた。
「感じ…させて…?」
こいつ…煽るのうまい
頬を手のひらで包むと、唇を寄せた。
そのまま口付けると、やっぱりニノの甘い味がした。
手探りで自分をニノの蕾に押し付けた。
途端にびくりと身体が震えたけど…
もう止まんねーからな…?
キスしながら、ゆっくりゆっくりと腰を進めた。
「ん…あぁ…」
すげえ…色っぽい声…
こんな声、聞いたことない
体の奥がゾクゾクしてくる
今、俺…ニノの中に入ってるんだ…
「お…ぉのさん…」
「ん…?痛いか?」
「ううん…あのね…」
そっと俺の頬をニノの両手が包んだ。
「すき…大野さん…」
どくん
心臓跳ねた
「すき…?俺のこと…」
「うん…好きだよ…すき…」
めちゃくちゃにニノにキスした。
どうしても…気持ちよくなってほしかったから。
ゆっくりとゆっくりとニノの中に入ってしまった。
すっげ…気持ちいい…