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カラフルⅣ【気象系BL小説】

第1章 ラピスラズリ


「大丈夫かあ?」

背中を擦ってると、うげーっていいながら戻してる。

「飲みすぎた?」

松潤は手を洗いながらこっちを見てる。

「わかんない…松潤、水持ってきて?」
「わかった」

暫く背中を擦ってたら何にもでなくなった。

「ニノ?どう?」
「うん…せっかくジンギスカン食べたのに…」
「明日食えばいいだろ…」
「ヤダもん」

松潤が水を持ってきてくれたから、ニノに飲ませた。

「立てるか?ニノ」
「無理…」
「カズ…そんな飲んでたっけ?」

俺と松潤でニノの手を引っ張って立たせた。

「マネージャーに言ってタクシー呼んでもらったから、帰ろうか」

松潤がそう言うとニノは頷いた。

「きっと疲れが出たんだよ。ゆっくりねよ?」

席まで戻ったら、チーフからニノ連れて帰れとのお達し。

「まだ明日あるんだから、お前らだけでも帰れ」

こっそりそう言われて、俺も足元がおかしかったから素直に帰ることにした。

「松潤、どうする?」
「…俺も帰るかな…」

珍しい…どうしたんだろ。
いっつもこういう飲み会は最後まで居るタイプなのに。

翔ちゃんと相葉ちゃんが来て、最後まで居るからって言ってくれたから、安心して3人で帰ることになった。

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