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カラフルⅣ【気象系BL小説】

第1章 ラピスラズリ


「もー…ダメだ。我慢できない」

潤がぼそっと言うと、ニノががばっと潤に抱きつく。

「潤くん…キスして…」
「カズ…」

二人でおっぱじめたから、俺はニノを後ろから抱きしめて、うなじにキスしてやった。

「あ…大野さんっ…気持ちいい…」

そうか、うなじが弱いのか…
舌でつつつと首筋をたどりながら、うなじに何度もキスしてると、ニノの顔がこっちを向いた。

「大野さん…キスしよ…?」

潤んだ目で俺を見上げると、切羽詰まったように俺に抱きついた。

ぎゅっと抱きしめ返すと、ニノの頬を手で包んでキスをした。
そっと触れるだけのキスから、段々深いキスに変わって行って…
ニノの口の中に舌を突っ込んだ瞬間、甘い甘い味が広がって…

「ニノ甘い…」
「え…?」
「お前の口、甘い…」

突然ぐいっと身体を引き起こされてびっくりしてたら、潤の顔が目の前にあって…

「リーダーも甘いよ…?俺、この味大好き…」

そう言って舌を出しながら、俺の口に吸い付いてきた。

「潤…あ…」
「ほら…こんなに甘い…」

くちゅくちゅ音を立てながら、俺の口の中を潤が舐め回すように動いてる。

「ん…あ、潤…」
「大野さん…俺も…キスしたい…」

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