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カラフルⅣ【気象系BL小説】

第1章 ラピスラズリ


「待てよ!リーダーっ…」
「なんだよ!ちゃんと祝福しただろ?まだなんかあんのかよ!?」

イライラする

「だから…ちゃんと話きいてよ?ね?大野さん…」
「は?これ以上なんの話があるんだよっ…」
「もう…ちょっと、こっち来いって…」

また潤とニノにひっぱられて、ガランとした部屋に戻された。

「ちょっと落ち着いて…ね?」

ニノが俺を床に座らせた。
潤とニノは俺を挟んで一緒に床に座り込んだ。



”リーダー、俺とカズ付き合うことになったから”



だから…?
俺には関係ないだろ?

ちゃんとおめでとうも言ったし、男同士だからって軽蔑するわけでもないし。
だって俺たち、札幌で…あんな…

そう、3人であんなことした仲なんだし。

別に…いいじゃん

なのになんでこんな…イライラするんだろう。

「よかったな。あの後だろ?俺が怒って帰ったから…つきあうことになったんだろ?」

皮肉のつもりで言ったんだけど、正解だった見たくて。

「うん…そうだよ…でもね、大野さん」

なんだよ…あの後、二人でいちゃついてたってことかよ…

やっぱり、俺なんて居なくたってよかったってことじゃん。

なんだよ…なんだよ…なんだよ!

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