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カラフルⅣ【気象系BL小説】

第1章 ラピスラズリ


その後、3人で浴槽に浸かって上がった。

その間、ずっと無言。

お湯に浸かったら、すっかりとアルコールが抜けてしまって…

バスローブを着て、ソファやベッドに腰かけて俺たちは無言だった。
身体が大分冷めたころ、洋服を着こんで自分の部屋に帰った。
松潤も一緒に出てきた。

「じゃ…おやすみ…」
「ん、おやすみ…」

すっごく気まずくて、目も合わせられなかった。

鍵を開けて中に入ると、ドアに凭れた。

「はあ…」

ため息が出た。
そのままずるずると床に座り込んでしまった。

あれは…一体なんだったんだ…

なんであんなことになったんだ…

ニノが俺のを咥えて…松潤とキスなんかしちゃって…

「うわあああっ…」

俺、ニノの咥えちゃった…!

顔が真っ赤になる。
あんなこと、今までしたことない。
17年、一緒にグループやってるけど、あんな雰囲気にすらなったこともないっていうのに…

俺たちは至ってノーマルだし…
なんなら女好きでしょうがないし…

なんで…
なんであんなことになったんだ!?

叫びだしそうになったから、部屋に駆け込んでベッドにダイブした。
枕に顔をうずめて、俺はうなりまくった。

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