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カラフルⅣ【気象系BL小説】

第1章 ラピスラズリ


「んっ…ふ…」

松潤のを咥えたまま、ニノが喘ぐのが嬉しくて扱く手に力が入る。

「やっべ…ニノ、俺もう…」
「いいよ…おくひに出して…」

先端を咥えたまま、ニノは松潤を見上げた。

「あっ…そんな目で見るなよ…」

松潤の額から水だか汗だかわからない雫が滴り落ちてくる。
眉間に寄せた皺で、すっごく気持ちよくなってるのがわかった。

「もうっ…あ…イクっ…」

ニノの頭を抱え込むように身体を丸めた。
びくりびくりと松潤の身体が震えてる。

「あ…俺もっ…」

先走りがすっごい出てきたと思ったら、ニノもぶるりと身体を震わせた。
俺はじゅうっとニノを吸い上げた。

「んうっ…」

松潤のを咥えこんだまま、ニノは俺の口に大量に熱を吐き出した。

…不思議な味がした…

勢いでごくりと飲み込むと、松潤がべたりと隣に座り込んだ。

ニノはブースの壁のガラスに凭れ掛かって、頬を紅潮させてこちらを見ている。

シャワーノズルから出る水の音と、俺たちの荒い息の音が響いてる。

「あ…お湯…」

松潤が立ち上がって浴槽の水栓を締めに行った。

「ニノ…立てる?」

手を伸ばすと、素直に俺の手を取った。

「ん…大丈夫…」

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