第2章 次男✕新人家政婦 紫月麻友
10歳も年下である子供にいいように胸を弄られるのは屈辱的でならなかった。少し触らせてあげれば飽きるだろうと思い、麻友はただただそれに耐えた。が、そんな麻友の期待を裏切るように、渉の手は麻友の陰部へと伸びてきた。
「麻友お姉ちゃんオシッコ出ちゃった?ここ、ぬるぬるしてるよ?」
まさかそんな所まで触られると思っていなかった麻友は触られた事に驚いた。が、それ以上に、自身の秘部が濡れている事に驚いた。
「人の家の物は盗むし、お母さんのベッドで裸んぼになってお漏らしするし、麻友お姉ちゃんは悪いお姉ちゃんだなあ。」
ニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべる渉の表情は子供のものではなかった。それは性の対象を見つめるオトコの瞳だった。
「渉くん、もうやめよう…。」
「自分のおかれてる立場わかってる?」
渉は麻友の秘部に指を入れた。麻友の腟内は容易に渉の指を受け入れた。親指で大きくなったクリトリスを押し、腟内に滑りこませた指をバラバラに動かす。子供の指ということもあり、奥にこそ届かないものの、上手い具合に麻友の好きな所を責める渉。その刺激に麻友は身体を震わせた。
「因みに、ビデオカメラまわってるからね。麻友お姉ちゃんの恥ずかしい姿全部映ってるよ。」
「うそ!やだ!」
渉の言葉に慌てて起き上がろうとする麻友。
「僕に逆らったら麻友お姉ちゃんのこの恥ずかしい動画インターネットにアップしちゃうからね。これからは僕の言う事をちゃんと聞いて、お利口さんにしてるんだよ、麻友お姉ちゃん。」
麻友という新しい玩具を手に入れた渉は麻友を見下ろし笑った。
「それじゃあ、もう一回カメラに向かって言って貰おうかな。」