第2章 次男✕新人家政婦 紫月麻友
「…私、紫月麻友は渉くんの肉奴隷です。渉くんの好きな時にお好きなように虐めて下さい。」
ベッドの上で素っ裸でM字開脚をし、ビデオカメラに向かってそう言わされた麻友。小学生に弱みを握られ、屈辱的なポーズに、屈辱的な台詞。だが麻友は渉に従うしかなかった。悔しそうに表情を歪める麻友を見て渉は満足そうな笑みを浮かべた。
「それじゃあ今日からは僕が御主人様だからね。麻友お姉ちゃんがいい子になるようちゃんと躾てあげるからね。」
M字開脚をし露わになった麻友の秘部。渉はズボンとパンツを脱ぎ、イキり勃った自分のモノを麻友の中に挿入した。充分に濡れていた麻友の秘部はすんなりと渉を受け入れた。リズミカルに腰を打ち付け、空いた手は麻友の大きな胸を揉んだ。
相手は小学生、子供にしては大きいのだろうが、大人の女性を満足させるには長さも太さも足りない筈なのだが、小学生にいいようにされるというその非道徳的な行為に麻友は感じていた。
小学生とは思えぬ腰つきで麻友の腟内を犯す渉。
「麻友お姉ちゃん、出すね。」
「え?」
避妊具を着けずに行われた性行為。渉は麻友の中で絶頂を迎え、精液を注いだ。麻友の腟内から垂れる自分の精液を見て、渉は笑った。生まれて初めて中出しを経験した麻友はそれを見て泣いた。
「早く掻き出さないと僕の赤ちゃん出来ちゃうよ?」
その言葉を聞いた麻友は慌てて自身の秘部に指を入れ、注がれた精液を掻き出そうとした。
「まるで一人エッチしてるみたいだね。」
麻友のその姿を見て興奮した渉は厭らしい笑みを浮かべた。麻友は悔しくて悲しくて、涙が止まらなかった。渉はクローゼットの中からチョーカーを取り出し麻友の首に着けた。
「麻友お姉ちゃんの名前は今日からポチだよ。宜しくね、ポチ。」
チョーカーに刻まれた文字はポチ。そのチョーカーを外そうと手を伸ばすが、鍵が付いていて外すことが出来なかった。
「それじゃあお兄ちゃんが帰ってくるまでまだ時間はあるし、もう一回ポチの中に僕の精子を入れてあげるね。」