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戯れ

第2章 次男✕新人家政婦 紫月麻友


麻友は着ていたポロシャツをベッドに放り投げた。麻友はベッドの上で下着姿になった。

「…ちゃんと脱ぐからお父さんに連絡するのはやめて。」

麻友のその申し出に渉は子供らしい笑顔を浮かべ分かったと言って携帯をポケットになおした。
相手は子供。別に裸を見せることなんて、なんてことない。そう自分に言い聞かせた麻友はブラジャーのフォックを外した。麻友の大きな胸が露わになった。それを見た渉は嬉しそうに笑った。
そして、ショーツを脱ぎ、小学生の目の前で裸になった麻友。右手で胸を隠し、左手で股間部を隠した。

「これでいいでしょ?本当にもう何も取ってないから…。」
「隠してたら分からないよ。」

麻友は下唇を噛み締め、手を退けた。雇い主の息子である小学生の男の子に裸を見られた麻友は恥ずかしくてたまらなかった。

「お姉ちゃんおっぱい大きいね。」

渉は麻友の胸に手を伸ばし、両手でその柔らかさを味わった。

「やめて!」

麻友は渉の手を払い除けた。

「泥棒の次は暴力。もう絶対に許してあげないんだから。」
「ご、ごめんね渉くん。」
「なんでもするって言ったのに嘘つき。」

鋭い眼差しで麻友を睨みつける渉。渉の機嫌を損ねる訳にいかない麻友の取れる行動は一つだけだった。

「渉くんの好きにしていいから、機嫌直して?」
「本当に?」
「うん。」
「おっぱい触っても怒らない?」
「…うん。」

麻友の返事を聞くと、渉は麻友をベッドに押し倒し、その大きな胸に顔を埋めた。そして渉の手に余る膨らみを形が変わるくらい強い力で揉んだ。指先で硬くなった乳首を弄ったり、それを舌先で転がしたり、赤子のように吸い付いたり、麻友の反応を楽しんだ。麻友はただそれを我慢することしか出来なかった。

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