第2章 次男✕新人家政婦 紫月麻友
「ポチ、お散歩楽しいね。」
渉は広い庭を四つん這いで歩かせた麻友のリードを引きながら楽しそうにそう麻友に問いかけた。まだ日の昇る明るい時間帯に裸で、四つん這いになって歩かせられているという事実に麻友の身体は熱くなった。いくら広い敷地内で並んだ木々達や塀によって外から見られる事はないだろうが、外は外。見られる可能性がないといっても恥ずかしい事に変わりはなかった。
「また、こんなにお漏らしして。」
渉は四つん這いになった麻友の露わになっている秘部に指を這わせ、羞恥心により潤いを帯びたそこをなぞった。
「蓋をしないとダメだね。」
渉はポケットから取り出したバイブを麻友の腟内に沈め、電源を一気に強にした。
「ああんっ!」
外だと言う事を忘れ、与えられた刺激にそのまま声を荒らげる麻友を見て渉は笑った。自宅の広い庭で全裸になりリードをつけられ、バイブでよがる麻友の姿は渉の目には実に滑稽な姿で、笑わずにはいられなかったのだ。ガクガクと震える麻友の身体はそのままバイブによって二度のイかされた。
自分の意志とは反対に渉からの性的な悪戯に麻友の身体は喜びを感じるようになってしまっていた。だが、心だけは折れまいと麻友は抗っていた。