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ハイキュー 夢主攻め※R18

第45章 及+国/憧れ*イベント小説


「まぁ、場所変えない?
大事なお話だし」

そこで連れてこられたのが、外倉庫の中。
まぁ、確かにここなら
ほぼ絶対的に誰も来ないだろう。

「さて、大事な事だけど
ハッキリ言って俺も名前ちゃんの事
好きなんだよね」

「「?!」」

ドクンと、鼓動が高鳴る。
嬉しかった。単純に。

「名前先輩は…どうなんですか」

心配そうに見つめてくる国見くんに、
少し申し訳ないと思いつつ、
私も憧れてはいた、と答えた。

「そうですか…でも、まだつきあって
ないですよね?…なら」

ガタンと押し倒された。

「ちょっと?!何してんの?!」

「黙っててください及川先輩。
俺は本気なんです…先輩…
俺は襲う気ないんで、オレの事
襲ってくれませんか?」

かなり本気らしい。
目がマジだ…。

「なにそれ!じゃあ俺も!」



「あっ!ふぅ…んぁぁ 先輩…
せんぱいぃ…そこ、気持ちいい」

「んっ!んぅ はぁ…いいよ名前ちゃん
めっちゃ気持ちいい♪」

2人のを同時に擦っている…
私は何してんだろう…なんか…
とてもいけないことを…?!

「も、やばい…イッちゃう…!」

「国見は早いね?」

「んああ!」

私は、びっくりて反射的に
強く擦ってしまった。

「はっ?!ぐぁああ!んああ あ!!」

「ちょ…はげし んっああ!
ひゃあああ!!!」

2人とも大きく跳ね、一緒にイってしまった。

「あの…大丈夫…?」

声をかけると、2人はニヤリと微笑んだ。

「「名前(先輩)、どっちを選ぶ?」」

(どっちなの?!)

(はっきりしてください)

(うう…)

(なんの騒ぎだよお前ら…って!名前
じゃねーか!)←岩泉

(岩泉さん〜…)

(岩ちゃんは関係ないでしょ!)

(俺たちの問題です)

(なんなんだよお前ら!)

(岩泉さん…お嫁に行けなくなったら
貰ってくれますか…?)

((え?名前(先輩、ちゃん)?))

(おめーら…一体名前に
何したんだ、あ?)

あの日以来、少し2人に近づき難いのです。
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