第40章 国見/寝攻め*イベント小説
ズボンを下げる。
何もヤラシイ事をしていないので、
タっていない。
柔く触れる、少し震えた。
どんどん触る部分を広くしていき、
緩く勃ったソレを、
口に含む。
舐めているうちにどんどん
ガマン汁が溢れて、
ジュプジュプと卑猥な音がしてきた。
「んん…んっ…あ!? はぇ?!」
バッ!と布団が剥がれる。
上目遣いで国見くんを見ると、
ハクハクと口を動かし
何も言えない、といった調子で
顔を真っ赤にしていた。
「名前…っ?!」
「ん…くにみくん…」
「ひぁ!!何してんのぉ!」
ビクビクと震える国見くんのブツを、
舐めあげ、息を吹きかける。
「ぅあああ!!寝てる時に…
襲うとか…っ!ふぁあ!」
どんどん汁が漏れている。
私は、グチグチと音がなるように擦った。
「ふふ、寝てるのにこんなになって
国見くんは淫乱だね?」
ニヤリと微笑むと、言わないで、と
吐息混じりに言われた。
「はぁ…はぁああ!
んっ…やぁ…ぁああ」
また、パクリと咥えると、今度は
緩く吸う。
「んんっ!!はぁ…あぁ」
足りな過ぎる快楽に、国見くんは
もどかしくなったのか、
やがて、口を開いた。
「名前…もっと…強く吸って…」
ゾクゾクした。
咥え治すと、痛いほどに吸い付いた。
「ぐぁああああああ!!!!!」
1段と大きく跳ね上がり、
ビュクビュクと音を立ててイってしまった。
(ごめん…明日部活大丈夫?)
(大丈夫…名前こそ大丈夫?)
(絶対大丈夫!)
(…でも 最近できてなかったから
…嬉しかった ありがと)(チュ
(…っ! く、国見く…っ!?)
(なんだよ?あんな事したクセに
キスは恥ずかしぃの?)(ニヤ
(…だって…国見くんからのキスは
…久しぶりで…)
(ほんと、可愛いね 名前は)(チュ
(言ってくれたら何度だってするよ?)
(…っ!明日…おはようのキス
お願いします…)
(任せて♪)