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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第27章 太陽に止まる蝶


一瞬シンとして

「なに!?マジ!?
やっべ!テンション上がる!
俺も作る!姫凪の弁当は
俺が作ってやんよ!」

木兎の大きな声が
私の部屋に響く

『え!?なんか凄いの出来そう!
木兎料理とか絶対出来ないでしょ!?』

「平気平気!技術はねぇけど
愛情でカバー!」

カバーし切れそうにないんですが!?

「よーし!抱っこで
連れてってやるからな!
つまみ食いでもしながら
作ろうぜ!
新婚きぶーん!」

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