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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第27章 太陽に止まる蝶


木兎と抱き合って眠り
目覚めた朝は
久々にスッキリしてて
昨日の疲れは感じられなかった

横を見ると
木兎が小さな寝息を立てている

『無防備な顔…』

ポカリと開いた唇に口付けて
そっと隣を抜け出し
ベットを降りる

『うわ…!やば…!』

立った瞬間カクンと折れる膝
昨日の余韻は下半身にシッカリ残ってて
ペタリと床にくっつく太もも

「んー…姫凪?
またベットから落ちたのか…?」
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