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[進撃の巨人]この残酷な世界で

第3章 調査兵団


「……え?」






確かにそこには写真が入っていた



それは


幼い頃のと

父と母の3人で写った写真






「…なんで?私が…いる?

違うこれ…

これはお母さんがつけてた物だ…!」








(どうしてリヴァイさんがこれを?

なんで、持ってるの?

どういうこと…?)





は訳がわからなかったが


久しぶりに見た亡き父と母の顔を見て


自然と涙が溢れた














その時


ふわっとは腕に包まれる











「あ、リヴァ…イさんっ…?」









リヴァイは何も言わず



ただ優しく

優しく抱きしめた




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