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【100プリ】瞳に映して

第4章 プレゼント


肩で息をする。

快感に支配され、力が入らなく、
目が開けられない…

シドは1度自身のソレを抜き去り、
快感に身を任せる
アヤセを見下ろしていた。

そっとアヤセに触れると
小さな声と共にビクリと体を震わせた。


しばらくして…


「シーツ…よごし…ちゃった…」

目をつむったまま、力の入らない声で
アヤセは話した。

「シド…なんか今日は…少し変かも…

こんなになるの…いつもはないのに…」

シドはクッと笑うと、
アヤセの体を仰向けにして抱き締めた。

耳に唇を押し当てて、囁くように話す…

「上等じゃねぇか…。」

「んっ……」

「もっと…誰も見たことねぇ
乱れたお前の姿見せろよ…」

「なに…それ…」

薄く目をあけ、
力の入らない声でそう言うと…

「あっ!!」

足を持ち上げ、硬い熱を
再びアヤセの中に挿れてきた…


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