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【100プリ】瞳に映して

第4章 プレゼント


はぁ…はぁ…

肩を上下させ、今日何度も味わった快感を
力の入らない体に満たしていく。

するとシドは繋がった場所もそのまま、
アヤセの体を少し傾かせ、
片足を自身の肩ほどまで持ち上げた。

「あっ…」

ちょうど松葉くずしの
少し変化したような格好。

「シド……?」

顔を見ると片方の口角を上げ、
野性的な光を宿した目が
アヤセを見下ろしていた…

そして…

「あっ…はぁっ……」

再び律動が始まる……

「ぁん…あっ…」

そのときだった。

「やぁっ……!!」

足を広げたことで空気に晒された
愛芽に指が触れた…

「ちょっちょっと…シド…!!…あっ…!」

触れた指はキュッと硬くなった
ソレを刺激する…

「はぁっ…あっあっ……!」

濡れ滴るその場所は
くちゅくちゅと淫らな音を立てる。

外と中と…両方の場所から
濡れた音をたてて、
うずうずとした感覚が
広がっていく。

「やっ…だめっ…!」

アヤセの目には涙が浮かぶ。

「ぅん……ぁん…シドッ……!」

全身にビリビリとした痺れが
広がった瞬間だった……!

「あっ…あっ…だめっ
でっ出ちゃ…ぅっ……」

その瞬間…

ピュッ…

アヤセは腰を捩らせながら、
潮を噴いて果てた。

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