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【100プリ】瞳に映して

第4章 プレゼント


「ねぇ、シド…
私、シドに気持ちよくなって欲しかったの…
誕生日だから…
だから次はシドが気持ちよくなって。
それまで私イかない。」

シドはそれを聞くと少しだけ笑いを堪えた。

そしてアヤセの体を下に組敷いた。

「あっ…」

両手を縫い止められる。

「別にイきたきゃイけばいいだろ?」

「やっやだっ次はシドがイクまでイかない!」

シドは少し笑う。

「じゃあまぁがんばって。」

そしてアヤセの首筋に厚い舌を這わせた。

「…ぅん…あっ…」

縫い止めていた手が乳首を愛撫する。

「ん…あ…はぁ…」

先程イったばかりでも体は素直に反応する。

その場所をいじられれば体の中が熱く疼く。

「シド…私はもう…」

「別にいいだろ。我慢するな。
気持ちよくなればいい。」

「えっ…やっヤダ…イかない!」

「あっそ。」

そう言うシドの目には
ギラリと光る熱が灯る…。

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