第1章 いち
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S「おはよう」
A「ぉはよー」
寝顔をみながら髪をなでていると目があいた。
抱き締めるとさらさらの髪が顔にあたってくすぐったい。
そんなことで幸せな気分になる。
S「ちょうど起きる時間だよ」
A「もちょっとだけ」
首元に顔を埋めながら甘えてくる。
…かわいい。
S「起きよう」
ちゅ。
軽く触れるだけのキスをする。
A「もっと。」
S「ダメ。とまんなくなるだろ。準備するぞ。」
A「ぇー。」
あまりにも寂しそうな顔をするからもう一度抱き締めて唇を重ねる。
さっきとは違う。。
もっともっと味わいたくなる甘いキス。
A「んぁ、しょちゃ、、、」
pipi pipi…
アラームがなり我にかえる。
あっぶね。
のみこまれるとこだった。