• テキストサイズ

白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第7章 新たな幕開け


及川side

紳士ぶってても
心の中は
ケダモノみたいに
キミを求めてて

それを抑えるには
俺は未熟過ぎて

ナンデモナイフリをするしか
なかったんだ

冷たくしたいわけじゃないけど
熱が伝えてしまったら
キミがその熱で傷付きそうで。

大切にしたい気持ちが
強過ぎて
距離を置きすぎて
俺を見てくれてる
その瞳に
気付けなかった
/ 1242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp