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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第5章 涙の温度


近くのコンビニで
テキトーに姫凪の
好きそうなモノ買って
姫凪の家に急いだ

玄関の前インターホンを鳴らすと

『はい?蛍…くん?』

姫凪の声。

バーカ。俺だし。

「残念。俺、開けて?」

『えっと………』

戸惑った姫凪の声
重くなってく俺の心

「姫凪…?話したいんだけど?」

『あの…ね…姫凪…』

俺を拒む理由は思い当たりあり過ぎだけど
一番イヤな理由っぽいな、コレ

でもさ。今、姫凪の頭の中に
居るやつにだけは
姫凪を渡したくないんだよ
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