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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第5章 涙の温度
「今日試合だったんだろ?
勝ったのか?」
〈なんで知ってんの?〉
「昨日姫凪に聞いた」
〈あぁ、そう。うん、勝ったよ〉
「姫凪も喜んだろ?
見に来てたんだろ?」
〈…よくわかんない
勝手に来て、勝手に帰って行った〉
ヤバ。ちょっとキレそうなんだけど
「来てくれたのにそれはねーだろ?」
〈知らないよ。人の知らない所で
変な奴に絡まれたりさ
勝手にウロウロするから…〉
「変な奴ってなにー?詳しく教えて?」
苛々を必死で堪えながら話す
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