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【おそ松】蜂蜜色
第1章 最底辺だって、幸せは身近に
何だか落ち着かなくて、缶チューハイを飲んでた。
チョロ松がお風呂上りで、私の隣に座った。
「あ、よかったら飲む?って、新しいの持ってくるよ」
「いいよ…一口ちょうだい」
立ち上がろうとしたら、置いてあった缶を一口飲むチョロ松。
…間接キス…
ただ、それだけのことなのに、やけにドキドキする。
どうしたんだろう、さっきまでは普通に接していたのに…
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