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【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


最近は、シャワーで簡単に済ませてしまうことがほとんどかな。
いつものようにパジャマを来て部屋に戻ると、
チョロ松は何をするでもなく、ただソファーに座っていた。
「チョーロ松!」
私は背後に近づいて、思いっきり抱きついた。
「うわぁ!」
驚いたみたいだけど、振り払われることはなかったからそのままの体勢。
「また緊張してるの?」
「そ、そりゃ、するよ…」
「可愛いなーチョロ松は」
今までの付き合いが気安いせいか、弟みたいな感じもしちゃう。
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