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【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


本当に顔が緩んでたみたい。
「幸せだなーって」
その瞬間、チョロ松はまた真っ赤になった。
「それよりほら!飲んで飲んで!」
「う、うん…」
「今日はお姉さんがおごっちゃうから!」
まだ、どこか遠慮というか、ぎこちないチョロ松。
気まずい雰囲気になりたくなくて、いつもよりお酒が進んだ。

次第にチョロ松も普段どおりに話してくれて、
時間が経つのがあっという間だった。
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