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【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


そういえば、いつからだろう。チョロ松ばかり見てたなー。
放っておけないっていう母性本能なのかなー…
まぁ、六つ子全員、いろんな意味で放っておけない感じはするけど。
仕事遅くなって不機嫌だったけど、チョロ松に会えたし、
二人きりでお酒飲めるなんて、すっごくうれしい!
しかも、お互いに好きだって言っちゃったし。
…まだ、恋人らしい雰囲気はないけどさ…
それでも、うれしくて顔がにやけちゃうよ…
「雪菜さん…?どうかしたの?」
って、チョロ松に心配されちゃった。
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