第29章 特別編 天は大野のケツよりも青く
「ああ…も、だめだぁ…」
和也の呟くような声が聞こえたら、いきなり入ってくる角度が変わった。
「ああっ…」
いいところを全力で突いてくる。
「さと…も、俺、イクからねっ…」
「かずっ…和也っ…」
ビリビリと強すぎる刺激が、身体をのけぞらせる。
「あっ…ああっ…相葉ちゃっ…んっ…離してっ…」
そうお願いしても、にやにやして絶対離してくれないのはわかってる。
わかってるけど、言わずにいられなかった。
「お願いっ…出したいからっ…」
「だめだよお…我慢して?ほら…」
「お願いぃっ…」
ボロボロ涙まで出てくる。
気持ちいいけど、イクことができなくて苦しい。
苦しいけど、そこには熱が溜まってくる。
ぬるりと和也が出ていって、また突き上げてくる。
俺のいいところを直撃して、またすぐに腰を引く。
「智…最高…」
相葉ちゃんが妖艶に笑って、俺の襟足をべろりと舐めた。
「ひゃあっ…ああっ…だめぇっ…」
「うわっ…すごっ…」
ガツガツと和也の動きが余計に激しくなった。
「も、イクからねっ…さとっ…」
「かずっ…やぁあっ…」
身体の中で熱が渦巻いて、訳がわからなくなってくる。