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天は藍よりも青く【気象系BL小説】

第29章 特別編 天は大野のケツよりも青く


「…あー…今日、ね…」
「うん?」

もぞっと翔ちゃんはソファに座り直した。

「今日、すごく大丈夫だった…よ…?」

俯いたかと思うと、きゅっと口を閉じて目だけ上げた。

「みんなの…おかげ…です…」
「おお…」
「ありがとう…」

なんか顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにまた俯いた。

「…かずなりぃ…」
「ん?」
「おまえ、翔ちゃんに何したんだよ…」

なまらかわいいじゃねぇか…

「ええー…別にぃ…ね?翔さん?」
「え?なになに?なんのこと?」

相葉ちゃんが和也と翔ちゃんの顔を交互に見てる。
翔ちゃんは耐えきれなくなったのか、クッションで顔を隠してしまった。

和也はにやっと笑うと、ぐびーっとビールを飲み干した。

「教えてあげる?千葉の夜のこと…」
「やだーっ!やめろよっ…」

ぶんって和也に向かってクッションが飛んできた。
それを受け止めると、和也は爆笑しだした。

「千葉の夜って…あ、幕張のとき?」
「やだってばっ…」
「あー。あの時、和は翔ちゃんの部屋泊まったよな?」
「そーだよ…ぶぶぶ…」

ぴんっと相葉ちゃんが背筋を伸ばした。

「今後の参考のために聞きたいですっ!二宮先生っ!」

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