• テキストサイズ

天は藍よりも青く【気象系BL小説】

第29章 特別編 天は大野のケツよりも青く


慌てて翔ちゃんと一緒にシャワーした。
髪の毛を乾かし終わって洗面所を出ると、ドアをどんどん叩く音がする。

「おおおーい!集合時間!」

相葉ちゃんの声が聞こえた。

「いまいくー!」

上着を着て外に出ると、ぶーたれた顔の和也と相葉ちゃんが待っててくれた。

「どう?ゆっくり眠れた?」
「おお…言っておくが、すけべなことはしてないからな?」

いや、さっきちょっとしたけど…
ちょっとだもん。

「へえ…してないのにずいぶんゆっくりだったんだね?」
「風呂入ってなかった」
「あ、だからシャンプーのいいにおいするのか」

相葉ちゃんが俺の肩に腕を回して抱き寄せた。
髪に鼻を埋めると、くんかくんかしてる。

「おまたせ!」

ちょっと遅れて翔ちゃんが部屋から出てきた。
出てくるなり、和也に抱きついて面食らった。

「ニノ!ありがとう!」
「しょ、翔さん?」
「雅紀!ありがとう!」

今度は相葉ちゃんに抱きついた。

「ど、どーしたのさ?」
「どーもせん!行くぞ!」

潤はもうとっくに会場に行ってるから、4人で移動した。
車の中で、和也はぶーたれたまんま俺に抱きついてきたから、ずっとだっこしてた。

ちょっとにやけてしまう。

/ 779ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp