第9章 FREEDOM
目が覚めたら、もう外は暗くなってて。
俺と潤は寝こけてたみたいで。
他の三人はトランプに興じてた。
「あ…今、何時…?」
「あ、智。よく寝てたね…」
うっ…!?
いたたたたた…
「どうしたの!?」
蹲ってしまった俺を和也が支える。
「えっ…リーダー!?」
潤も起きてしまって。
「いや…なんでもな…」
「どっか痛いの!?」
相葉ちゃんが焦った声を出す。
「だいじょう…」
「智くんっ…それが大丈夫って体勢かよ…」
確かに…
脂汗が出てくる。
「あ、もしかして…お腹、痛い?」
和也が背中をさすりながら言う。
「ん…」
「ああ…ごめん…」
みんな、シュンとなった。
「え…?」
「俺らのせいだ…」
潤が下を向きながら言う。
「な、なんで…?」
「中出ししたから…」
あ…
そうだった。
和也もよくお腹痛くしてた…
気をつけて中で出したらすぐ洗っていたんだけど、それでも痛くなる時があった。
「ちゃんとお風呂で洗ったんだけど…ごめんね…?リーダー」
相葉ちゃんが言う。
え。
俺が寝てる間に、そんな恥ずかしいことしてたの…!?
いてててて…
いや、そんなこたどうでもいい…
いたい…