第11章 グレイscene4
「じゃあ、順番にね好きな人の好きな所言って、キスしていくの。好きな所が言えなくなったら負けね」
「ええー!なにそのえろいゲーム…」
「じゃあ始めるよ?まずは俺からね…翔さん」
「おう…」
「そのどんぐりみたいなまんまるなお目目が大好き!」
抱きついてちゅっとまぶたにキスをした。
「おお~…なんか、照れるな…じゃあ、次、俺な」
そう言って翔さんは相葉さんに向き直った。
「雅紀…笑った時くしゃっとなる目尻が好きだよ」
ちゅっと相葉さんの目尻にキスをした。
「やぁ~…照れる…じゃあ次、俺ね。カズヤ…この色の白いほっぺが好きだよ!」
笑み崩れる頬に相葉さんはキスをした。
「えへ…本当に照れるね…じゃあ、次俺ね…にーの…そのセクシーな声、大好きだよ!」
突然カズヤは俺に覆いかぶさってきて、押し倒した。
「か、カズヤっ…」
「んちゅー!」
酔っぱらいはいつまでも俺の唇から離れてくれなかった。
「こら…ゲームにならんだろうが…」
翔さんが引っ剥がしてくれて、なんとか俺は息継ぎができた。
「ごほ…じゃあ、次、俺ね。相葉さん…」
「えっ、俺?」
「ガラス球みたいな、綺麗な目が好き」
まぶたにちゅっとキスすると、強引に抱きしめられた。
「もう…ゲームなんだから…」
「それでも嬉しいよ」
「んふ…」