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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第11章 グレイscene4


今日は横アリ二日目。
オーラスの日。
長かったアリーナツアーも終わる。

久しぶりに行った会場ばかりで。
懐かしい場所、懐かしい人たちに会えた。

公演前に、相葉ちゃんとスイーツを食べるのが習慣になって…
差し入れで頂いたものや、調べてマネージャーに買ってきて貰ったものなんかを一緒に食べて、がんばろうねって励まし合う。

福岡で食べたチョコケーキ…
美味しかったなぁ。

食べた時の相葉ちゃんの笑顔…
とってもとっても可愛かった。

いつも…笑っててほしいな。
いつも…


俺に笑いかけてほしいな…


欲張りかな。
いつもこんな近くにいて。
メンバーとして隣に立ててる。
それだけで満足しないと…

「どうしたの?元気ない」

相葉ちゃんがいつの間にか俺の向かいに座ってた。

「ん?そう?」
「いつものぼけっとタイムでしょ?」

ニノがからかって後ろを通りすぎてく。

「なんだとこら!」

椅子に座ったままニノの腰に抱きつく。

「やだあっ…なにすんのよ!おじさん!」
「もう!俺、そんなにいつもぼけっとしてないもん!」
「事実を言ったまででしょ!?」
「うるへー!」

藻掻くニノに必死にしがみついた。

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