• テキストサイズ

カラフルⅢ【気象系BL小説】

第9章 退紅(あらそめ)scene3


「あ…」

思わず吐息が出てしまう。
智の口の中で転がされる感覚がまた俺を硬くした。

「ほら…その先…ケツの穴にさっき智ぶちこんだんだ…」

智の動きが止まる。

「気持ちよかった?俺の中」

髪を掴むと顔を上げさせた。

「答えろよ」

無心に俺を見上げる智は、こくんと頷く。
徐ろに自分の指を咥えると舐め始めた。
充分唾液を絡ませると俺の足の間に手を差し入れた。

「あっ…」

智が俺の蕾に触れた。

「痛い…?」

ぐるぐると唾液を擦り付けると、指を一本だけ入れてきた。

「ちょ…待てよ…」
「気持ち良いことしてあげる…」

俺の中に入ってきた指は、探るように蠢いている。

「待てって…ちょぉ…」

情けない声を出していると、身体がびくりと震えた。

「あ…やっぱり…翔は感じやすいんだね…」

くすっと笑うと、口を大きく開けて俺を咥えた。

「あっ…さとっ…」

じゅぶじゅぶすごい勢いで咥えられたかと思うと、後ろの指がさっきビクビクしたところを掠めていく。

「あ…やば…やばいって…智っ…」

にやっと口の端を上げながら、尚も俺を追い詰めてくる。

「もっ…ちょっ…あ…」

もう我慢出来ないってところまで来たら、突然智が離れた。

/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp