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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第9章 退紅(あらそめ)scene3


「待って…お願い…」

そのまま智くんは俺のズボンも脱がせた。
俺の足を抱え上げると、俺の後ろに触れた。

「ちょっ…待って!智!?」
「ごめん…初めてだよね」
「えっ…ちょっと待ってよ…」
「忘れさせて」

有無を言わさない言い方だった。
忘れさせる…?何を…?

何も答えないで、智くんは俺の後ろを舐めた。

「うあっ…やっ…智っ…」

身体がしびれて動かなくなってきた。

「ちょっと…待って…智…?」
「ごめんね…?こうするしかなかったの」
「え…?」

そういうとゆっくりと智くんは立ちあがった。
寝室へ入ると、手にローションやゴムを持って出てきた。

「ゆっくりするからね…」

そう囁くと、手にぬるっとした液体を出した。
そのまま、さっきまで智くんが舐めていたところに指を付けた。

「待って…なんで…」

朦朧とする意識。
でも触られてる感覚だけははっきりとわかる。

「翔くんしかいらないから…こうするしかないの…」

またつぶやくと、中に指の入ってくる感覚。

「あ…やぁ…智…」

智くんは止まってくれなかった。
一本入ってきた指は、二本になり、三本になり…
気がついたら指が抜けていて…

ほっと息を吐き出したら、智くんがゴムに手を伸ばしているのが見えた。

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