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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第7章 ショコラscene3


「相葉さん。少しずつですが、彼女も心を開いていますから…」
「はい…」
「あなたが弱ると、櫻井さんが悲しみますからね…」
「はい。わかってます」

しっかりしなきゃ。
翔ちゃんが帰ってきた時、笑顔で迎えなきゃ。

次の日、先生と翔ちゃんが対話してる時に、ニノが訪ねてきた。
奥さんがニノを次の間に連れて来てくれた。

「相葉さん」
「えっ…ニノ!?」
「さあさ、どうぞ」

次の間じゃ、しゃべり声が気になるだろうから、俺達が寝ていた座敷に行った。
奥さんはお茶を出したら、座敷を出て行った。

「どうしたのさ」
「うん…あのさ。美々子って人のこと…ファミクラのデータで調べてみたよ?」
「えっ…そんなことできたの!?」
「うん。副社長に言って、ヤンコミにねじ込んでもらった。とりあえず100人ほどピックアップしてきた」
「100人も…」
「いや、これね、東京だけのデータなの。しかも西の方だけだから、それを関東とかに広げたらもっとになるし…」
「えっ…マジで…」
「とりあえず、できることしよ?相葉さん」
「うん…ありがと…ニノ…」

それからニノに、奥さんから聞いた彼女の特徴とか、それから事故で病院に入ってるかもしれないこととか喋った。

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