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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第7章 ショコラscene3


その日は、そのまま寝てしまった。
奥さんが敷いてくれた布団に入ってしまうと、夢もみないで眠ってしまった。

夜中に揺り起こされたけど、顔をみたら彼女だったから手を振り払った。
凄く傷ついた翔ちゃんの顔を見るのは嫌だったけど、これ以上翔ちゃんを傷つけたくなかった。

「早く寝ろよ…」
「雅紀…」

翔ちゃん…逢いたいよ…
早く…帰ってきて…


翌日から彼女との対話が始まった。
先生と翔ちゃんは客間に篭もりきりだ。

その間、俺はどうすることもできなくて。
でも一つ、思いついたことがあった。
俺のファンなら、ファミクラに入ってないかな…

でもそれ以上どうしていいかわからなくて。
わかってるのは美々子って名前だけで…

隣の部屋で対話が終わるのを待っていたら、ニノから電話が入った。
客間に聞こえないよう廊下に出て電話に出た。

「もしもし…」
『あ、相葉さん?どう?』
「ん…」
『そっか…うまいこと行ってないんだ』
「そうだね…なかなか中の人が喋らなくて…」
『…なんか、できることある?』
「あ…」

ニノなら、なんかいい案が浮かぶかもしれない。
ファミクラのことを喋ったら、ニノは何か考えこんだ。

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