• テキストサイズ

ヘブンズシュガーⅠ【気象系BL小説】

第56章 翔と潤 その後


潤の指が俺の顎をくいっと動かす。


潤の方を向かされたと思うと、またキスが降ってきた。


今度は触れるか触れないかのキス。


そのまま潤の指は俺の首筋をすっと撫でる。


「あっ…潤…」


思わず声が出てしまう。


潤は何も言わず俺をじっとみている。


潤の指は、そのまま胸板を滑って俺の胸の先を小さく弾いた。


「ああっ…」


また俺の身体は反応してしまう。


潤の指一本でもたらされる快感がだんだん大きくなってくる。


潤の指はそのまま俺の先を弄んでいる。


「潤っ…だめだって…」


そうは言ってみるものの、俺は抵抗らしい抵抗ができなかった。


この異様な体験に興奮していた。


先を弄る手をそのままに、潤が覆いかぶさってきて首筋に顔を埋めた。


一番最初に潤がして、とても感じてしまったことを思い出した。


「あぁっ…だめ…」


蚊の鳴くような声しかだせない。


ゆっくりと静かに潤の舌が首筋をたどる。


じわじわと俺の股間に熱が集まる。


まてまて…


これ、ヤバイ。

/ 771ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp