第54章 ラズベリーscene4.5 その6
あれから、順調に進んだ。
雅紀は俺の…
俺達の手のひらに落ちてきた。
今、三人で一緒に暮らしてる。
雅紀は時々、泣く。
まだ松にぃのこと、忘れられないのかな。
でも、俺がわすれさせてあげる。
俺と潤が…
潤は雅紀のこと、どう思ってるのか自分ではわかってないけど…
潤も雅紀のこと、愛してる。
俺と同じようにね。
守りたいと思ってるのが、凄くよく分かる。
だって…
俺にはあんなにつけさせてくれないキスマーク…
雅紀にはたくさんつけさせてたもの。
潤も、雅紀に夢中。
不思議とヤキモチなんか焼かない。
俺は満足してた。
ただ…
松にぃに抱かれた身体を、潤に素直に開けなくなった。
それは、俺が受ける罰。
潤には罪はないから、必死に俺は潤に応える。
潤…愛してるよ…