第53章 ラズベリーscene4.5 その5
その後、2度3度と雅紀は俺を食べた。
バスルームへ入って身体を洗い流したら、今度はベッドでまた貪られ…
暫く腰が痛くて動けないほどヤられた。
「お酒…ちょうだい…」
「え…?飲むの…?」
「うん…アリバイ…」
「え?」
「なんでもない…ちょうだい…?」
「バカ…そんな目して言うな…」
また俺にキスを落とした。
ビールを持ってきてくれると、一緒に飲んだ。
「ね…雅紀…」
「ん…?」
「抱っこ…」
「…バカ…ほら…こいよ…」
ベッドの上で起き上がると、手を広げてくれた。
俺はなんとか起き上がってそこに背を預けた。
「お前…甘えん坊だな…」
そう言って後ろからまぶたにキスをしてくれた。
「雅紀…もっと…」
「ふふ…ばか…」
顔中キスをくれて、微笑んでる。
雅紀…
もうちょっとで俺たち、ちゃんと結ばれるから。
待っててね…
顔をずらして、乳首に吸い付いた。
「わっ…ニノっ…なにすんだよっ…」
「んふっ…かわいい…雅紀」
「ばかっ…犯すぞっ…」
「やーだぁっ…」
笑いながら逃げると、シーツを剥ぎ取られた。
素っ裸の俺をみて、また雅紀は唾を飲み込んだ。
もっと、夢中になって…?
そしたら苦しいこと、忘れられるから…
蕾から溢れる雅紀の白い液体が、また雅紀を呼び込んだ。
【つづく】