第50章 ラズベリーscene4.5 その2
「ああっ…んーっ…」
両手を縛られてるから、快感を逃せない。
掴まるところが欲しい…
「潤っ…ねえっ…解いて?お願い…」
潤は無言で俺の両手を自分の首に回した。
ぐいっと俺を引き上げると、膝の上に俺を抱え上げた。
潤が、俺の身体の奥深くに侵入してくる。
「んあああっ…潤っ…」
中がひくついた。
いきなり深部に到達した潤は、熱い。
「ああ…和也…やばい…」
「潤っ…きもちいいっ…」
ぎゅっと潤に抱きつくと、潤が嬉しそうに俺を抱きしめ返す。
「もう…おしおきじゃねえな…これ…」
そう言って少し笑った。
潤は俺を少し持ち上げると、また下から突いた。
「はぁっ…あっ…んんっ…やだぁっ…」
快感に目尻に涙が浮かんでくる。
ずるっとまた引き抜かれるようにして、またずぶっと突き上げられる。
それを何度も繰り返されてるうちに、気が遠くなってきた。
「あぁ…潤…も、ダメかも…」
くたっと俺の身体から力が抜けた。
「もうちょっと…和也…」
潤が突き上げるスピードを早めた。
「あっ…あ、ダメっ…も、出るっ…」
突き上げられるせいで上手く喋れない。