第34章 宮城の夜 5日目
俺はちょっとしたいたずらこごろが沸いた。
ふたりがいるベッドに乗ると、相葉さんをうつ伏せにした。
相葉さんの顔の前に腰をつきだした。
「食べて?」
相葉さんに俺を食べてもらうことにした。
もう一回くらいなら、出るような気がした。
相葉さんが素直に俺を咥えた。
「あ…相葉さん…気持ちいい…」
相葉さんの手が俺を座らせた。
なるべく俺の負担にならないようにな姿勢を取らせてくれた。
「ふぅ…んっ…」
急に相葉さんが喘いだと思ったら、翔さんが相葉さんを貫いてた。
真正面から翔さんがヤってる顔と、相葉さんが咥えてる顔が見えた。
なんていやらしいんだろ。
翔さんが眉間に皺を寄せながら、目を閉じる。
男っぽい表情に思わず俺もイッてしまいそうになる。
「あぁ…相葉さん…いいよ…」
相葉さんは喘ぎながらも必死に俺を舐めてくれて…ほっぺたに俺の形を浮かべてた。
翔さんの動きが激しくなる。
一生懸命イクのをこらえて、三人で同時にイった。
ものすごく気持ちよかった。
ものすごく安心した。
ものすごく幸せになった。
すごくお腹が減ったけど、もうそこで俺はクタクタとベッドに崩れ落ちた。
こんなバカなことをしたのは久しぶりだった。
点滴打ってまで、セックスするかねえ…
バカだな…俺…
ふわふわふわふわ…
翌日は東京に帰るだけ。
俺はふわふわと眠りの縁に沈んでいった。
宮城の夜は今日で終わり。
明日は、カズヤに会える。
【END】