第4章 夢に舞い、恋に舞う 3
「あっ…あっ…お師匠っ…」
止らない射精に身体が震える。
なんでこんなに…
やっと出し終えると、お師匠の口元に手を差し出した。
「出してください…」
「だめ」
「え?」
「もう飲んじゃった」
「ええっ…」
「美味しかった。雅紀」
「ばっ…」
ばかじゃないのって言おうとしてやめた。
くっくっくとお師匠が笑う。
悔しくなって、お師匠のズボンをずり下げた。
「えっ…」
お師匠がびっくりしてる間に、素早くお師匠を咥え込んだ。
「あ…」
お師匠の声…
こんな声、初めて聞いた…
嬉しい。
お師匠も既に濡れていて…
充分過ぎるほど滾ってた。
丹念にお師匠の味を楽しんだ。
時々漏れ出る、お師匠の甘い声。
僕の中心を濡らす。
ああ…お師匠…
好きです。
こんなにも僕…あなたのことが…
「雅紀…」
そっと僕の顎を持ち上げる。
「欲しい…」
切なげな瞳で、僕を見た。
「あ…」
恥ずかしくなって目を逸らす。
お師匠は僕を抱きしめると、そっと僕をベッドに横たえた。
「ちょっと待ってて…」