第19章 櫻井翔のキケンな夜会
俺達の間で、暫くダチョウという文字は禁句になった。
まじで竜平さんにあそこまでヤキモチを焼ける奴は、世界を見渡したって潤しか居ないと思う。
でもそんな潤もひっくるめて俺は好きだ。
でもあの、拷問じみたセックスだけはごめんだ…
切なすぎる。
キスをされないなんて辛すぎる。
こんなに簡単にできて、こんなに気持ちのいい通信手段はない。
俺はあなたのことが好きだよって伝える手段。
毎朝、潤の寝起きが悪いから、ハードなキスで起こす。
これをしないと、一日潤の機嫌が悪い。
だから毎朝、一緒にいる必要がある。
それが幸せ。
俺たちの幸せ。
【END】